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【脱・運動不足】20代は何から始めるべきか?おすすめの運動と続けるコツ
ブログ 2025.09.11
「最近、体が重い…」「疲れやすくなったかも」と感じていませんか? 20代は体力があると思われがちですが、実は仕事や家事、スマホ時間の増加などで、知らないうちに運動不足になっている人がたくさんいます。
でも、「運動を始めたいけど何をしたらいいか分からない」「きつい運動はちょっと…」「続けられるか不安」と感じている人も多いはず。
この記事では、運動不足がもたらすリスクから、20代に合った簡単な運動、続けるためのコツまでを300名以上のダイエットをサポートしてきた「インパクトジム札幌宮の森」が、あなたの「お悩み」を解決に向けてサポートします。
インパクトジム札幌宮の森では、LINEでの食事指導と20分の時短トレーニングが叶うEMS×パーソナルの美容ジムです。体型の崩れが気になるけど運動は苦手、忙しくて運動する時間がない方によく選ばれています。手ぶら体験も行っていますので、EMSの効果を実感してみてください!
20代が運動不足になることのリスク
20代で運動不足になることのリスクについて解説します。
運動不足が引き起こす、心身の不調とは
20代はまだ若いから大丈夫…と思いがちですが、運動不足は年齢に関係なく体に影響を及ぼします。 たとえばこんな不調、思い当たりませんか?
- 疲れやすい、寝ても疲れが取れない
- 肩こり・腰痛がつらい
- 体重がじわじわ増えてきた
- 気分が落ち込みやすい、集中力が続かない
これらは、筋力低下や血行不良、ホルモンバランスの乱れが原因の可能性も。運動不足は、将来的な生活習慣病(高血圧・糖尿病など)のリスクにもつながります。
運動を始めることで得られる、20代に嬉しいメリット
少しでも運動を始めれば体も心もぐっと元気に!
- 疲れにくくなる
- 肌の調子がよくなる
- 睡眠の質が上がる
- ストレス解消になる
- 気分が前向きになる
毎日がちょっとラクになる。そんな変化を感じられるのが、20代の運動の力です。
運動の第一歩!今日からできること
「何をしたらいいかわからない」という人のために、今日からすぐに始められる簡単な運動をご紹介します。
まずはこれ!手軽に始められる「ウォーキング」
特別な道具も準備も不要。 通勤や買い物の途中に「歩く」だけで、立派な運動になります。
- 1日20分〜30分が目安
- 少し早歩きを意識すると◎
- 姿勢を正して、腕を振るように
スマホで歩数計アプリを使うとモチベーションアップにもつながりますよ!
隙間時間でOK!「ストレッチ」メニュー
朝起きたときや、寝る前の5分でできる簡単なストレッチもおすすめ。 体を伸ばすだけで血流が良くなり、肩こり・腰痛の予防にもなります。
- 【首・肩まわり】首を前後左右にゆっくり倒して伸ばす
- 【背中・腰】両手を上にあげて、体を左右にゆっくり倒す
リラックス効果もあるので、寝る前にやるのが特におすすめです。
自宅でできる!簡単な「筋トレ」メニュー
ジムに行かなくても、自宅でOK! テレビを見ながらでもできる筋トレで、基礎代謝UP&ボディメイクを。
- 【スクワット】:太ももとお尻を鍛えて、姿勢もキレイに
- 【プランク】:腹筋・体幹に効く、見た目以上にきつくない!
1日5分からで十分。まずは「やる習慣」をつけるのが大切です。
20代の運動量の目安は?プロが教える効果的な方法
「どれくらい運動すればいいの?」と疑問に思う人も多いですよね。実は、20代でも厚生労働省が推奨する運動量があります。ここではその目安と、忙しい日常に無理なく取り入れるコツを紹介します。
1日あたり60分?厚生労働省の基準をチェック
「1日60分の身体活動(歩行や家事などを含む)+筋トレを週2~3回」が健康のために推奨されています。 (参考:厚生労働省:健康づくりのための身体活動基準2023)
といっても、いきなり60分の運動は難しいですよね。 日常生活に運動をうまく取り入れるのがコツです。
- 通勤の一駅を歩く
- エスカレーターではなく階段を使う
- 休憩中に軽いストレッチをする
「日常の動きを意識して増やす」だけでも、十分な効果があります!
H2: 運動場所の選択肢:ジムを利用するのもおすすめ
外での運動が苦手な方や、集中して取り組みたい方には、ジムの活用も一つの手段です。メリット・デメリットを比較しながら、自分に合った環境を見つけましょう。
ジムに通うメリットとデメリット
- 天候に左右されない
- 専門マシンやプログラムが豊富
- トレーナーに相談できる
- 費用がかかる(5,000円〜10,000円程度/月)
- 通う時間の確保が必要
ライフスタイルに余裕がある人は、ジム活用も◎。効率的に運動できる環境です。
20代におすすめのジム選びのポイント
- 自宅や職場から通いやすい(無理なく通える距離か)
- 営業時間がライフスタイルに合っているか
- 清潔感と設備の使いやすさ
- 体験入会ができるか
最初は「週1回から」「お風呂だけ利用」などでもOK! 気軽に始められる雰囲気のジムを選びましょう。
運動効果を最大化する食事と睡眠
せっかく運動するなら、効果をしっかり実感したいですよね。そのためには、運動だけでなく、「食事」と「睡眠」の見直しも必要です。
運動後の食事で効率的にリカバリー
運動後は、筋肉の回復を助ける栄養素をしっかり摂りましょう。
- おにぎり+ゆで卵
- バナナ+プロテイン
- 鶏むね肉のサラダ+スープ
糖質とたんぱく質をバランスよく取り入れるのがポイントです。
質の良い睡眠で疲労をリセット
運動後の疲労を回復し、筋肉を育てるには睡眠が不可欠。 特に22時〜2時にかけて分泌される「成長ホルモン」は、疲れた体を修復してくれます。
今日からできる睡眠改善
- 寝る前にスマホを見ない
- ストレッチや入浴で体を温める
- 就寝時間をなるべく一定に保つ
運動 × 睡眠のセットで、翌日のコンディションがぐっと良くなります!
まとめ
運動不足を感じていても、「いきなり頑張らなきゃ」と気負う必要はありません。 まずは5分のストレッチや、1日10分のウォーキングなど、できることから始めてみるのがポイントです。
20代はまだ体の柔軟性や回復力も高く、運動を始めるには最適な時期。 今回紹介した内容を参考に、自分のライフスタイルや好みに合った運動法を見つけて、無理なく楽しく続けていきましょう!