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和食の落とし穴!ダイエット向きとは限らない!?

NEWS 2023.12.14

和食は、ダイエット向きとは限らない!?
札幌パーソナルトレーナーが教えるダイエット・体型改善につながるお食事

「和食は洋食よりヘルシー」

その為、和食を選ぶというような方はいませんか?

ここで本日は、和食がダイエット向きとは限らないことについて解説していきたいと思います。

ダイエット向きのお食事というのは、
「タンパク質・脂質・炭水化物」の三大栄養素をバランスよく摂ることです。

 *タンパク質が不足していると筋肉が付きにくい、つまり痩せやすいには直結しないと考えられます。

 和食はバランスよく摂取できているのでしょうか?

例えば

昔ながらのごはんに味噌汁、野菜の煮物といった質素な和食は、

低カロリーで一見健康的に見えますが、

タンパク質や脂質が少なく、理想的な栄養バランスが整っていない可能性があります。

洋食の場合、
    
食の欧米化が進むとともに、

確かに生活習慣病にかかってしまう日本人が増加しているのは事実です。

洋食に多く含まれる脂質の摂取エネルギーに占める割合が年々増加傾向にあり、

40代以降の肥満やメタボリックシンドローム、

動脈硬化や糖尿病、癌などのリスクを高める要因となっています。
 
ですが、同時に食の欧米化によってもたらされたメリットもあります。

乳製品や肉類をよく取るようになったことで、

日本人の栄養状態が改善病気に強い体が作り上げられるようになったのです。

それによって、平均寿命を伸ばすことにも貢献しています。

つまり、

昔ながらの和食や粗食にもどれば健康になれるわけではなく、

和食・洋食の良い点を組み合わせて多種多様なそれぞれをバランスよく取ることによって

健康的な食生活を送ることができ、ダイエットや体型維持などにも繋がりやすいのです。

どのくらい摂るべきかの基準として、

1日の消費カロリーから総摂取カロリーを計算することで成功率の高い
ダイエットを実現させることが可能です。

札幌宮の森・円山インパクトジムでは、カロリー計算アプリを活用し、
お食事や運動面から個々に適したダイエットアドバイスをいたします。

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