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バランス献立の組み合わせルール
NEWS 2022.06.08
Contents
主食・主菜・副菜の「適量」を守るための5つルール
残念ながら「3つのお皿」がそろえば栄養バランスは完璧というわけではなく、とりあえず第一関門をクリアした程度です。
主菜や副菜がそろっていても、わずか30g程度の魚料理や野菜料理では、主菜としても副菜としても失格です。最低50g、主菜なら卵1個の量が必要です。
1、3つの料理とも適量を守る
主食:ごはんなら軽く茶碗に1杯(150g)
食パンなら、6枚切り1枚半(90g)
主菜:ブリなら切り身一切れ(100g)
豚ロース肉なら1皿(60g)
副菜:おひたしなら小鉢1皿(70g)
トマトなら1個(70g)
2、同じ種類を重ねない
主食・主菜・副菜はそれぞれ一品が原則です。
ラーメンとライス、刺身と焼き魚、主食や主菜を2品以上とると、食べ過ぎです。
悪い組み合わせ例:ラーメン・チャーハン
3、同じ調理方を重ねない
ひろ献立に炒め物が2品あるなど、同じ調理法の料理が重なっていると、味の変化に乏しく、油脂や塩分のとりすぎになりがちです。
悪い組み合わせ例:スパゲティー・ハンバーグ野菜のソティー添え
4、同じ主材料を重ねない
食品数が多いい程、様々な栄養素がとれます。同じ材料を使うと、食品の種類が乏しくなり、微量栄養素の不足につながります。
悪い組み合わせ例:ニラ玉・ハムエッグ
5、油を使った料理は1品だけ
油を使った料理はひと献立につき1品にすると、油脂の使用量がぐんと減って、エネルギーのとりすぎを防げます。
悪い組み合わせ例:野菜炒め・豚肉の生姜焼き
逆に量が多すぎて脂肪の取りすぎになったり、塩分が濃すぎたりしても困ります。
また、牛乳・ヨーグルトや果物のように、主食・主菜・副菜に属さなくても、栄養的に欠かせない食品も食べなければなりません。
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